2015年4月29日水曜日

HAT TRICK ハットトリック 牡・14歳の誕生日を祝う。

2001年生まれで、サンデーサイレンスと、トリッキーコードの仔で、2008年から、種牡馬としてアメリカで繋養生活を送っている、マイラーチャンピオンホース・ハットトリックが、4月26日(日本時間・4月27日)に、ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクのGAINESWAY FARM(ゲインズウェイファーム)で、牡・14歳の誕生日を迎えました。

イギリス語のサッカー用語で、1試合で1選手が3得点以上を挙げることの意味の、ハットトリックは、北海道・勇払郡・追分町(現・安平町)追分向陽1233-1の追分ファームの生産になる、日本産の青鹿毛のサラブレッドで、現役時代・キャロットファームの所有馬として、美浦・清水 美波(しみず よしなみ) 栗東・角居勝彦(すみい かつひこ) 両厩舎に所属し、マイルチャンピオンシップ・香港マイルなど、21戦8勝の成績を残していて、2005年の最優秀短距離馬にも選出されるなど、日本・香港で競走馬生活を送るなど活躍しました。

その後、牡・6歳の時の2007年5月8日に、現役引退を発表、5月10日付で競走馬登録を抹消された、ハットトリックは、宮城県・亘理郡・山元町にある、山元トレーニングセンター(すでに閉鎖済)にて、出国検疫検査を受けた後、5月27日・飛行機で名残惜しい、日本を後にしました。

マイラーチャンピオンホース・ハットトリックは、2007年6月に、種牡馬としてスタッドインするため、アメリカに輸入され、2008年から、ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、Walmac Farm(ウォルマックファーム)を拠点に、シャトル種牡馬として、4年間、オーストラリア・インディペンデントスタリオンズ・アルゼンチン・エルマリン牧場などで繋養生活を送りました。

ハットトリックは、牡・10歳の時の、2011年11月初旬・同じケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、お隣の、GAINESWAY FARM(ゲインズウェイファーム)に売却され、11月中旬には、2008年のスタッドイン以来、4年間繋養生活を送った、Walmac Farm(ウォルマックファーム)を後に移動しました。

現在・ハットトリックが繋養生活を送っている、GAINESWAY FARM(ゲインズウェイファーム)には、2011年の11月中旬から来ており、2012年~2013年の種牡馬シーズンから、新繋養生活を送っております。

HAT TRICK「ブルルルル。」

ハットトリックは、大きい鼻息を鳴らしては、ゲインズウェイファームでの生活を楽しんでいました。

代表産駒には、ダビルシム・ハウグレート・アントニア・ゼンジ・トウキョウキャット・ヒノキなどがいます。


日本にも、毎年・1~2頭のペースで、ハットトリック産駒が輸入されております。

2015年4月26日(日本時間・4月27日)、ハットトリックの誕生祝が、ゲインズウェイファームで行われ、トリッキーコードの2001が血統名の、ハットトリックの14回目の誕生日を祝っていました。

2015年~2016年の種牡馬シーズンも、ゲインズウェイファームで繋養生活を送る、ハットトリック、来年は牡・15歳となり、生誕15周年という記念すべき年を迎える、マイラーチャンピオンホース・ハットトリックの、種牡馬としてのさらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

マイラーチャンピオンホース・ハットトリック、牡・14歳の誕生日、おめでとう、今後とも、種牡馬として、いい産駒を産んで行ってね。


2015年4月16日木曜日

ブエナビスタ ついに初年度産駒を出産する。(3)

2015年2月、ブエナビスタは、ノーザンファームの馬房にいました。

ブエナビスタ「ヒヒ~ン。」

ブエナビスタは、大きくてかわいい女の子の馬、それがブエナビスタです。

ブエナビスタのいる、ノーザンファームの繁殖牝馬厩舎には、今年から、新顔の繁殖牝馬が入っております、イタリア語で貴婦人という意味の、ジェンティルドンナです。

ジェンティルドンナは、ジェンティーの愛称で知られております。

昨年のグランプリ・有馬記念制覇を最後に引退したもので、今年から同ファームで繁殖牝馬生活をはじめました。

父がディープインパクトで、母がドナブリーニという、牝馬であり、ドバイ・シーマクラッシックに1回・優勝した、鹿毛のサラブレッドです。

ジェンティルドンナも、ブエナビスタと同様に、年度代表馬にも選出された牝馬の1頭です。

初年度産駒の配合種牡馬も、キングカメハメハになるのか、ハービンジャーになるのか、今後の活躍を期待したい1頭です。

スペイン語で、素晴らしい眺め・絶景という意味であり、2010年の年度代表馬にも選出されるなど活躍を見せた馬で、2012年から、繁殖牝馬として、北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地の、ノーザンファームで繋養生活を送っている馬で、今回・初年度産駒を無事、出産し、母・ブエナビスタとして、新たな活躍を始めた、スペシャルウィークとビワハイジの仔・ブエナビスタ、初年度産駒・ブエナビスタの2014は、順調に育てて来れば、2016年には競走馬デビューすることになっており、母・ブエナビスタがなしえなかった、ドバイワールドカップ・シーマクラッシックなどの国際競争を、初年度産駒・ブエナビスタの2014に託して、参戦するに違いありません。
(終)

ブエナビスタ ついに初年度産駒を出産する。(2)

2014年2月8日。

ブエナビスタは、ブエナビスタの2014といっしょに、ノーザンファームの放牧場に連れていき、初めての産駒をご披露した。

母・ブエナビスタとなり、繁殖牝馬となったブエナビスタ、今回・ブエナビスタの2014という、初年度産駒を出産した、ブエナビスタも、明け9歳になったのです。

2015年・ノーザンファーム。

ブエナビスタは、牝・9歳になりました。

ブエナビスタ「ヒヒヒヒ~ン、ブルルルル。」

ブエナビスタは、大きないななきで、答えていました。

すでに、初年度産駒・ブエナビスタの2014も、1歳になっており、幼年期を過ごしています。

ブエナビスタ「ブルルルル、ブルルルル。」

ブエナビスタは、大きい鼻息を鳴らしていました。

ブエナビスタ「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン!」

ブエナビスタ「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン。」

ブエナビスタは、大きいいななきを鳴らしていました。

翌日のあさ、ブエナビスタは、放牧場へつれていきました。

ブエナビスタ「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」

ブエナビスタは、大きい蹄を鳴らしながら、放牧場へ行きました。

ブエナビスタ「ブルルルル。」

ブエナビスタ「ヒヒ~ン。」

ブエナビスタ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ブエナビスタは、大きい蹄でけってやりました。

競走馬時代の、ブエナビスタは、桜花賞・ヴィクトリアマイルなど、重賞制覇を果たした、黒鹿毛の馬でした。

ブエナビスタ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ブエナビスタ「パカッ。」

ブエナビスタ「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒヒヒ~ン。」

ブエナビスタは、おおきいいななきを鳴らしてやりました。

ブエナビスタ「ブルルルルルルルル。」

ブエナビスタは、大きい尿をだしてやりました。

ブエナビスタ「バシャーーーーーー!」

北海道の大地に育ったのか、ブエナビスタは、いいおしっこを出してやりました。

ブエナビスタは、大きくて、気持ちいいおしっこを出してやりました。

ブエナビスタは、スペシャルウィークを父に、ビワハイジを母に持つ、たくましくて、かわいい最強の女の子の馬です。

ブエナビスタ「ヒヒ~ン。」
(その3へ)

2015年4月15日水曜日

ブエナビスタ ついに初年度産駒を出産する。

ブエナビスタは、スペシャルウィークとビワハイジの仔、スペイン語で素晴らしい景色・絶景という意味を持つ、美しい黒鹿毛の牝馬のサラブレッド、それが、ブエナビスタです。

ブエナビスタ「ヒヒ~ン、ブルルルル。」

北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地にある、ノーザンファーム。

2012年から、ブエナビスタは、繁殖牝馬として、繋養生活を送っております。

ブエナビスタは、現役時代・栗東・松田博貨厩舎に所属し、23戦9勝(内・21戦9勝は、中央競馬で挙げたもの。)の、成績を残した、ビワハイジの2006が血統名のサラブレッドです。

半姉には、フランス語で生きる喜びという意味の、ジョワドヴィーヴル 半妹には、フランス語で王家の血脈という意味の、サングレアル(現役競走馬として、活躍中です。)が、います。
(ただ、ジョワドヴィーヴルは、鳴尾記念にむけて調教中に、骨折による、安楽死がもとで惜しくも登録を抹消された、ご冥福を祈りたい。)

ブエナビスタの母・ビワハイジも、2013年に、ディープインパクトの間に、ビワハイジの2013を出産したほか、今年の2月には、フランス語で金細工師という意味の、オルフェーヴルの間にも、ビワハイジの2015を無事に出産したとの事で、牝・22歳のビワハイジは、ビワハイジの2015の出産をもって、繁殖牝馬生活を終えて引退したとの事です。

ブエナビスタの初年度配合種牡馬は、キングカメハメハで、同馬は2012年にも種付け交配をして、受胎したものの、2013年の春に流産しているので、同年・再度、キングカメハメハと種付け交配を行い、受胎して成功しました。

2014年2月3日 午後21時15分。

ブエナビスタは、当初の1月22日より、12日遅れたが、待望の初年度産駒・ブエナビスタの2014を、無事に出産したのです。

ブエナビスタにとって、初めての仔馬となった、ブエナビスタの2014は、キングカメハメハを父に持つ馬です。

引退レースとなった、グランプリ・有馬記念では、オルフェーヴルの7着に敗れ、有終の美を飾ることができなかった、ブエナビスタ、キングカメハメハを父に持つ、ブエナビスタの2014では、さらに競走馬としての期待を背負い走っている仔馬になるのです。

(その2へ。)