2015年3月30日月曜日

ユートピア(ユーティー) トルコでも繫養生活を開始する。(2)

2014年・秋。

アメリカ・ニューヨーク州・サラトガスプリングスパリスのマクマホン・サラトガ・サラブレッズから、ケンタッキー州・レキシントンの、エルメンドルフファーム経由で、長く飛行機に積み込まれて、渡航を続けて来た、赤い栗毛のサラブレッド・ユートピア(ユーティー)が、新天地・トルコの空港に降り立ち、ここから、馬運車に乗せられて、新繋養先の、カラカベイ・ナショナル・スタッドにむかい、ようやく、到着しました。

UTOPIA「ブルルルルルルル。」

UTOPIA「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」

イギリス語で理想郷という意味の、ユートピア(ユーティー)は、新しい繋養先の、カラカベイ・ナショナル・スタッドの種牡馬厩舎に入厩、着地検査を受けました。

着地検査を終えた、ユートピアは、同厩舎で疲れをいやしていました。

前の繋養先の、マクマホン・サラトガ・サラブレッズにいた時に比べて、たくましい栗毛のサラブレッドに成長しましたが、トルコでの繫養生活は、初めての経験になります。

カラカベイ・ナショナル・スタッドの放牧場に放たれた、ユートピアは、大きい蹄を鳴らしました。

UTOPIA「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

UTOPIA「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

UTOPIA「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ユートピアは、大きい雄たけびで、いななきました。

カラカベイ・ナショナル・スタッドの種牡馬厩舎の、ユートピアは、フォーティーナイナーを父に、ドリームビジョンを母に持つ、栗毛のかわいいサラブレッドです。

2007年12月23日~2014年8月31日まで、ニューヨーク州・サラトガスプリングスパリスの、マクマホン・サラトガ・サラブレッズで、繫養されてきた、ユートピアは、サリーズドリーム・サロピア・フォーエヴァーユートピアを輩出した、栗毛の種牡馬でした。

ユートピア(ユーティー)が、カラカベイ・ナショナル・スタッドに来たのは、2014年秋の事で、それまで繫養生活送ってきた、デヴァインライトが死亡した為、アメリカ・ニューヨーク州・サラトガスプリングスパリスの、マクマホン・サラトガ・サラブレッズで繋養生活を送っていた、ユートピアを新たに購入し、トルコ繋養種牡馬に加えたのです。

2015年・ユートピアは、牡・15歳の栗毛のサラブレッドに成長しました。

それまで、マクマホン・サラトガ・サラブレッズで繋養生活を送ってきた、ユートピアにとって、カラカベイ・ナショナル・スタッドでの生活は、初体験になりました。

カラカベイ・ナショナル・スタッドの種牡馬厩舎の、ユートピアの厩舎。

昨年の、秋に、アメリカ・ニューヨーク州・サラトガスプリングスパリスのマクマホン・サラトガ・サラブレッズから来たばかりの、ユートピアにとって、カラカベイ・ナショナル・スタッドでの生活は、環境も変化に富んでいるところだが、日本産馬である、ユートピア(イギリス語で、理想郷という意味。)は同牧場の種牡馬厩舎での生活を過ごしていました。

UTOPIA「ウーーーーーーーー!」

UTOPIA「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」

ユートピアは、大きい緑色の、うんこを落としていました。

UTOPIA「ムフ、ムフ、ムフ。」

UTOPIA「ニョロニョロニョロニョロ。」

UTOPIA「バシャ―――――!」

ユートピアは、大きいおしっこを出してやりました。

ユートピアは、フォーティーナイナーと、ドリームビジョンの仔、かわいくてたくましい、栗毛のサラブレッド、それが、ユートピアです。

2015年3月1日・ユートピアは、牡・15歳の誕生日を迎えました。

2000年・ユートピアは、北海道・勇払郡・早来町(現・安平町)の、ノーザンファームで生まれた、栗毛のサラブレッドです。

今年は、ユートピアが生まれてから、15周年という記念すべき年。

カラカベイ・ナショナル・スタッドに来て、初めてのお誕生日を、ユートピアは、祝いました。

「HAPPY BIRTHDAY GELD 15th UTOPIA!」

UTOPIA「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

ユートピアは、大きい雄たけびでいななき、喜んでくれました。

UTOPIA「ブルルルルルルル。」

ユートピアの大きい鼻息は、元気な証、ユートピアは、雄大な大地のもとで育てられた、栗毛のサラブレッドです。

UTOPIA「ブルルルルルルル、ブルルルルルルル。」

ユートピアは、大きい尻尾をふりながら、カラカベイ・ナショナル・スタッドの牧草を歩めていく馬です。

2014年の秋に、アメリカ・ニューヨーク州・サラトガスプhリングスパリスのマクマホン・サラトガ・サラブレッズから、トルコのカラカベイ・ナショナル・スタッドにやってきた、フォーティーナイナーを父に、ドリームビジョンを母に持つ、栗毛のサラブレッドで、今年から、同場で新生活を始めた、ドリームビジョンの2000が血統名の栗毛のサラブレッド、ユートピア、今後・トルコ繋養日本産馬として、更なる、活躍を期待したいと想い、願う栗毛のサラブレッド、それが、ユートピアです。

UTOPIA「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」
(終)

2015年3月29日日曜日

ユートピア(ユーティー) トルコでも繫養生活を開始する。

現役時代・日米で、34戦9勝を挙げ、2008年から、アメリカ・ニューヨーク州・サラトガスプリングスパリスの、Mcmahon Saratoga Thoroughbreds(マクマホン・サラトガ・サラブレッズ)で長く繋養され、昨年・トルコのエージェントに売却された、赤い栗毛の男馬・UTOPIA=ユートピア(ユーティー)が、トルコのカラカベイ・ナショナルスタッドに到着、着地検査を受けたあと、トルコでの新生活を開始しました。

ユートピア(ユーティー)は、2000年3月1日生まれ、北海道・勇払郡・早来町(現・安平町)・早来源武275番地のノーザンファーム・生産のサラブレッドで、と1歳の時、1歳セールで、金子真人氏(後に、金子真人ホールディングス(株)へ名義変更された。)に購買され、栗東トレ-ニングセンターの、橋口弘次郎厩舎に預託され、シクラメンステークスなど、地方交流競走も含めて、日本競馬にて活躍しました。

2006年3月24日・ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われた、ドバイワールドカップ・ゴドルフィンマイル(1着)を最後に、ユートピア(ユーティー)は、ドバイの、シェイク・モハメド殿下をリーダーとする、チーム・ゴドルフィン(ゴドルフィン・レーシング社)に、400万ドルで売却され、イギリス・モールトン・パドックスの、サイード・ビンスルール厩舎に移籍、さらに2007年にアメリカへ渡りました。

2007年5月2日(日本時間・5月3日)、アメリカ・ニューヨーク・ベルモントパーク競馬場で行われた、ウエストチェスターハンデキャップで、ユートピア(ユーティー)は、復活の勝利を挙げました。

2008年から、アメリカ・ニューヨーク州・サラトガスプリングスパリスの、マクマホン・サラトガ・サラブレッズで、種牡馬となった、ユートピア(ユーティー)は、サリーズドリーム・サロピア・フォーエヴァーユートピアなどを輩出する、栗毛のサラブレッドに成長し、一時は、テキサス州の、マグモット・ランチ・オブ・テキサスに移動して、テキサス州繫養種牡馬としては、唯一の日本産馬として繫養生活を送ったことがありました。

2014年6月・14歳の時、ユートピア(ユーティー)は、トルコのエージェントに売却され、カラカベイ・ナショナル・スタッドで新繋養生活をすることになり、9月上旬・2008年の繋養開始して以来、長きに渡り生活をしてきた、マクマホン・サラトガ・サラブレッズを後に、馬運車で、ケンタッキー州・レキシントンのエルメンドルフファームで、30日間の出国検疫検査を受けた後、同月中旬には、エルメンドルフファームを後に、ブルーグラス空港に移動され、そこでストールに乗せられた後、飛行機に積み込まれました。

ユートピア(ユーティー)は、2007年に競走馬として来て以来、長く生活した、アメリカを後に、トルコへ渡航しました。
(その2へ。)

2015年3月21日土曜日

ハットトリック GainesWay Farm 2015

2015年3月・アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイク。

サンデーサイレンスと、トリッキーコードの仔で、2012年から、GainesWay Farmで、繫養生活を送っている、HAT TRICK=ハットトリックは、同ファームで過ごしている、青鹿毛の馬です。

HAT  TRICK「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」

HAT  TRICK「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

HAT TRICK「パカッ。」

HAT TRICK「ブルルルルルルル。」

HAT  TRICK「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」

ハットトリックとは、イギリス語のサッカー用語で、1選手が1試合で3得点を挙げることという意味です。

ハットトリックは、2001年4月26日生まれ、北海道・勇払郡・追分町生まれの、青鹿毛の男馬です。

ハットトリックは、サンデーサイレンスを父に、トリッキーコードを母に持つ、青鹿毛の美しい馬です。

ハットトリックは、2007年・アメリカに種牡馬としてやってきて、2011年まで、ウオルマックファームで繫養生活を送っていましたが、2012~2013年シーズンから、ゲインズウェイファームに来ており、現在に至っております。

HAT TRICK「ブルルルルルルル。」

ハットトリックは、大きな鼻息を鳴らしました。

HAT TRICK「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」

ハットトリックは、大きい蹄をならしました。

放牧場で、ハットトリックは、大きいいななきを鳴らしました。

HAT TRICK「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

HAT TRICK「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

ハットトリックは、大きいいななきを鳴らしてやりました。

HAT TRICK「カポ、カポ、カポ、カポ。」

HAT  TRICK「ブルルルルルルル。」

HAT  TRICK「ブルルルルルルル。」

ハットトリックはいい蹄で、歩めていました。

牧草地で、ハットトリックは、おならのにおいをかいでいました。

HAT  TRICK「プーー!」

HAT  TRICK「ボト、ボト、ボト、ボト。」

大きいうんこを出していた、ハットトリックは、厩舎に戻り、厩舎内で過ごしていました。

2015~2016年の種牡馬シーズンの時も、ゲインズウェイファームで繫養生活を送って行くことになる、ハットトリックの更なる活躍を期待したいと想い、願っております。