2015年1月17日土曜日

ジェンティルドンナ(6)

一時は、凱旋門賞へのプランを組んでいた、ジェンティルドンナだったが、熱発で回避したとの事です。

9月16日・阪神競馬場。


第30回目を迎えた、関西テレビ放送賞ローズステークスは、ジェンティルドンナにとって、4月8日・桜花賞以来の阪神競馬場でのレースになりました。

ジェンティルドンナは、2着のヴィルシーナを抑えて1着になったが、3着が以外にもラスヴェンチュラスが入っていました。

10月14日・京都競馬場で行われた、第17回・秋華賞でも、ジェンティルドンナは、2着のヴィルシーナを抑えて優勝しましたが、3着には、ジェンティルドンナと同じ、サンデーレーシングの所有馬になる、アロマティコが入っていました。

11月25日・東京競馬場で行われた、第32回・ジャパンカップは、サンデーレーシングの所有馬が3頭も、ゴール前での激戦を展開したレースとなりました。

ジェンティルドンナにとっては、5月20日の優駿牝馬(オークス)以来の、東京競馬場でのレースとなりました。

しかも、相手が、ステイゴールドとオリエンタルアートの仔で、2011年の年度代表馬・最優秀3歳上牡馬でもあり、3冠馬にも輝いた、オルフェーヴル(金細工師・仏)であって、それが1番人気に支持されており、2番人気がルーラーシップということもあって、ジェンティルドンナは3番人気での出走となりました。

直線コースでぐいぐい伸びていく、オルフェーヴルに襲い掛かる、ジェンティルドンナはかわして、1着になったものの、牡馬3冠馬に輝いた、2着のオルフェ―ヴルの馬体をぶつけたことから、審議の対象になり騒然となったようで、ジョッキーの岩田康誠騎手は、開催2日間の騎乗停止となったようです。


それでも、ジェンティルドンナは、2012年の年度代表馬・最優秀3歳上牝馬に輝きました。

2013年・ジェンティルドンナは、牝・4歳の牝馬に育ち、ドバイワールドカップ・シーマクラシックに出走しましたが、2着までで、帰国後、阪神競馬場で行われた、第54回・宝塚記念に挑んだのですが、ゴールドシップの3着に敗退しました。

10月27日・東京競馬場で行われた、第148回・天皇賞・秋にも、ジェンティルドンナは出走しましたが、惜しくも、ジャスタウエイの2着に終わりました。

第148回・天皇賞の優勝馬・ジャスタウエイは、2014年1月5日に、京都競馬場で引退式が行われ、多くのファンに惜しまれつつ、ターフを去りました、本年から、1月7日付で登録を抹消された、ジャスタウエイは、北海道・勇払郡・安平町・早来源武276番地にあり、ノーザンファーム・早来に隣接する、社台スタリオンステーション・早来にて、種牡馬生活を開始していて、今後・社台スタリオンパレード 2015が開催される2月までに、体力を着けていくようで、ジャスタウエイの種牡馬としての新たな生活に期待したいと想い、願っております。

天皇賞・秋を、2着で終えた、ジェンティルドンナは、11月24日に同場で行われた、第33回・ジャパンカップに出走させました。

ジェンティルドンナは、昨年も、ジャパンカップにも出走し優勝しているが、ジョッキーの岩田康誠騎手が、オルフェーヴルの馬体をぶつけるなど、進路を狭くしたので、2日間の騎乗停止を受けたとの事で、今回・R・ムーア騎手(短期免許)が騎乗することになったのです。

第33回目のジャパンカップは、オルフェーヴル(金細工師・仏)が、いない中でのレースとなったので、混戦となりましたが、既に、牝・4歳の鹿毛のサラブレッドに成長した、ジェンティルドンナは、1番人気に支持されました。

ファンファーレと共に、ジャパンカップの枠入りが始まり、連覇を狙うジェンティルドンナは、7番ゲートに収まり、オープンを待っていました。

ジェンティルドンナ「ブルルルルルルルルル。」

ジェンティルドンナ「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルル。」

ゲートオープンと同時に、ジェンティルドンナの2回目のジャパンカップは、スタートを切り、秋の東京競馬場でのコースを駆け抜けます。

ジェンティルドンナ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

直線コースに入った、ジェンティルドンナは、ゴールを目指して、ラストスパートをかけます。

ジェンティルドンナ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ジェンティルドンナ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ゴール前、同じ関西馬で参戦した、デニムアンドルビーもおってきて、際どいゴール板を通過しました。

ジェンティルドンナは、写真判定の末、鼻差で、デニムアンドルビーを抑えて、1着となり、連覇を果たしました。

3着には、トーセンジョーダンが入賞していました。

ロシア語で頂上という意味であり、同じディープインパクトの仔の1頭・ヴィルシーナは、7着で終えました。

ジェンティルドンナ「ヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュ~ン。」

ジェンティルドンナは、大きいいななきで、勝利を喜びました。


ジェンティルドンナ「ブルルルルルルルルルルルルルル。」

ジェンティルドンナは、第33代・ジャパンカップの優勝馬に輝きました。

ディープインパクトを父に、ドナブリーニを母に持つ、イタリア語で貴婦人という意味の、鹿毛の牝馬のサラブレッド、それがジェンティルドンナです。



ジェンティルドンナ「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルルルルルル。」


(その7へ。)





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