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女傑・ウオッカ 第3仔を無事に出産する。

女傑・ウオッカは、タニノギムレットと、タニノシスターの仔、すっぴんでかわいい鹿毛の馬、これが、女傑・ウオッカ。 VODKA「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」 2013年4月23日・イギリス・ジュモントファーム・バンスデットマナースタッド。 女傑・ウオッカは、昨年種付け交配を済ませ受胎し、マタニティライフを送ってきたが、4月・今まで過ごしてきた、アガ・カーン・スタッド・ギルタウン(シェシューン・シャーリーマウント)を離れ、隣国・イギリス・ジュモントファーム・バンスデットマナースタッド移動して、過ごしてきたが、4月下旬、遂にお産が始まったのでした。 3月まで、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンから少し離れた、アガ・カーン・スタッド・ギルタウン(シェシューン・シャーリーマウント)にいた、女傑・ウオッカは、海を渡って、イギリス・ジュモントファーム・バンスデットマナースタッドに来ていて、陣痛が始まっていました。 午前5時15分(日本時間・午後13時15分)、女傑・ウオッカは、待望の第3仔(父・凱旋門賞馬 シーザスターズ・牝・0歳・毛色・鹿毛)を、無事・出産しました。 ウオッカは過去・2回、アガ・カーン・スタッド・ギルタウン(シェシューン・シャーリーマウント)で、出産して来ましたが、今回は、海を渡って、イギリスで次女を出産するに至ったのです。 女傑・ウオッカも、4月4日(日本時間・4月5日)で、牝・9歳になったばかりで、繁殖牝馬生活も、3年目を迎えました。 すっぴんでかわいい鹿毛の馬、女傑・ウオッカの、今年の配合種牡馬は、世界最強馬・フランケル(FRANKEL)で、6月に種付け交配を行うことになっており、うまくいけば、来年の2014年の春には、ウオッカの2014が生まれる予定になっている様で、今後、繁殖牝馬 女傑・ウオッカの更なる種付け配合による、第4仔の誕生を期待したいと想い、願っております。

ハットトリック 牡・12歳の誕生日を迎える。

サンデーサイレンスの後継産駒で、トリッキーコードの仔でもある、マイラーホース・ハットトリックが、今日(日本時間・明日)で、牡・12歳の誕生日を迎えました。 ハットトリックは、2001年4月26日生まれの日本産馬で、現役時代、3歳~7歳まで、中央競馬で競争生活を送り、21戦8勝の成績を残していて、2005年の最優秀短距離馬に選定するなど活躍しましたが、2007年5月8日には現役を引退、5月10日には競走馬登録を抹消されました。 ハットトリックは、2007年6月に種牡馬としてアメリカに輸入され、2008年から、ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにあるウォルマックファームを拠点に、オーストラリア・アルゼンチンでも繋養生活を送るなど、4年間を過ごしました。 ハットトリックが、牡・10歳になった2011年11月中旬には、現在の繋養先で、同じケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、お隣のゲインズウェイファームに移り、翌2012年から、新繋養馬として生活を開始し、現在も種牡馬として生活を送っております。 2013年の種付け料も、15000ドルで設定されており、2013年~2014年の種牡馬シーズンも、さらに活躍が期待される、ハットトリックの、今後の大物産駒の誕生を期待したいと想い、願っております。 チャンピオンマイラーホース・ハットトリック、牡・12歳の誕生日おめでとう、今後とも、種牡馬としていい産駒を輩出して生んで行ってね。